高いお金を出してチューニングパーツを組み込んだのにあんまり変わり映えしない、違いがわからない、非常に使いにくくなった・・・そんな経験ありませんか?
マーキングフィルム(カッティングシート)によるレプリカ、デカールチューンならほどほどの費用であなたの愛車を普通の乗用車から誰もが注目するマシンへと大変身させる事が出来ます!!
ラリーマシンなどを細部まで完全再現すると20〜30万円ほどの費用がかかりますが、その注目度はスーパーカー並み、ルックスチューンにおいてコストパフォーマンスは最高レベルです。クルマの機能は何も損なわれませんので車検を気にすることも、ディーラーで整備を断られる事もありません。(フロントサンシェードはシースルーでもディーラー等で独自の基準でNGとなる場合がありますが)
中身のチューニングはその後おいおい、必要性を感じてからでも遅くはないのではないでしょうか?
「レプリカなんてどこの業者に頼んでも同じじゃん!プロならどこもキレイに貼ってくれるよ!」
そうお考えの方が多いと思います。確かにレプリカの場合、パッと見の印象は同じようなモノかもしれません。しかしマーキングの考証、一つ一つのロゴデザインや大きさのバランス、車体に対する角度、曲面に合わせた配置、などなど、オーナーになってみるとよく分かるクオリティの違いがあります。
レプリカ製作は貼り込みのテクニックや一般的グラフィックセンスがあればいいと言うものではなく、本物の(例えばWRCの)事情通である事、モータースポーツマーキングのセオリー、クルマの立体造形が分かっている事が必要です。ロゴデザインに対するこだわりもないと似て非なるモノになってしまいます。
デカルコではもともと某自動車メーカーでデザインの仕事をしていたワタクシ木下(ラリーファン歴25年、実際のラリーも少々経験アリ。重度のラリーマニア?)が納得のいくまでリサーチ、デカールデータ製作、丁寧な施工を行います。実の所、新規レプリカ製作の際には貼る事よりもリサーチ&デカールデータ製作のほうが遥かに時間がかかるのです。
カッティングステッカーの細く尖ったところの先端がちょこっとはがれてウエスか何かの糸くずが引っ掛かっているのを見たことがありませんか?それをきっかけにベロベロはがれていくような事はないと思いますが、なんだかボロっちいですよね。これを防ぐ為デカルコでは鋭利な角はなるべく(データの段階から)角を丸める処理を行っています。角が丸くても近くでじっくり見ない限りわかりません。