■DIARY 2001年10月
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31.OCT.01 アルバイター採用、RAヤフオク出品

 前述のデカルコのアルバイター、とりあえず採用。今日から来てもらった。まともに人を雇うのは初めてゆえの不安はあったがそう問題はなさそうだ。後日デカルコH/P上でも紹介かな。(一応本人の承諾を得ないと…)
 お客さんの注文から納品までの「待ち」短縮化に期待。

 RA号売りたしの件は今まで2件ほど問い合わせがあった。1件は是非欲しいと言うのだがあの値段ではアウト。(ホントに是非欲しいんだろか?)、もう一件は諸般の事情により中止とのこと。
 こんな状況なので巷で流行のヤフオクに出す事にした。初出品はいろいろ登録面倒なのね。ふーん、CAR FOR SALE、スバル車だけでもえらい数が出品されてるんだぁ。RS-RA気付いて貰えるかな?上手くいけば高く売れるのかな?ムフフ!?

30.OCT.01 東京モーターショー

 東京モーターショー、前回は行かなかったので4年ぶりに行って来た。お目当てはほとんどWRCワークスカーのロゴアップ写真採取だったかも。もうコンセプトカーを見てもほとんど何のエモーションも無いので。フォーカス、プジョー206、インプレッサ、ランエボのWRカーが展示されていたが、明らかにディスプレイ専用モデルだったり、テストカーを本番車ぽく仕上げたものぽかったりした。インプレッサのフロントフェンダーのSpikeのの字に白い縁取りがあってウソっぽ〜と思ったが後で調べてみると本物もシーズン途中から縁取り付きになってるみたい。青地に赤文字が目立たなかったからか?変なの。

 ラリー車以外の数少ない注目はランボルギーニ・ムルシエラゴ。実車もなかなか美しくカッコイイ。カウンタックの、それもプロトタイプ(量産カウンタックよりもずっとシンプルなディテールのやつ)の正統なる後継車と認められると思う。
 あと好きなのがオペルのスピードスター。ノーズセンターのダウンビューの角度がイメージしてたのより浅くて(上から見て真ん中が尖ってない)箱っぽく、ちょっと惜しいと思った。ボディカラーが黄色だったので面の折れが見えづらかったせいもあると思うが。
 トヨタは量産車が多数世代交代していてちとビックリ。

28.OCT.01 555ルーフグラデマーク2台目の施工
 555ルーフグラデマーク2台目の施工をした。これで数枚作った分の元が取れて一安心。ちなみにあの原稿はボクが一から作った(描いた)ものです。
 明日からはNetzCUPヴィッツをカローラWRC風カストロールカラーにする仕事だ。
26.OCT.01 RAに乗ると
 ロスレガ号ばかり乗った後でRA号のほうに乗って走り出してみると、、、
「こ、このクルマ(低中速回転で)加速しないっ!」(笑)
25.OCT.01 バッテリー充電の成果、5千回転域インプレッション

 始動性の悪さについて具体的にはセルをしばらく回しているうちに回転が上がってきてやっとエンジンが目覚めるという感じ。要はセルモーターがパワー不足な感じなのでバッテリーの充電を行った。小型バッテリーに換えてからもう2年半経ってるし今回のエンジンミッション換装の間1ヶ月間使ってなかったわけで。
 結果、始動性の悪さはある程度の改善を見た。のみならず低回転域の息つきも解消された模様。へぇ〜、そんな事もあるんだねぇ。新エンジン(EJ20K)になって点火システムが変更(退化?)になっているので要求最低電圧が高くなっているのかもしれない。

 ナラシ走行も距離が進んできたので、回転を上げ、アクセルを踏み込み始める。やっぱ高回転型ターボ。アクセルを深く踏み込んで5千回転くらいになると速っえ〜!スピード出過ぎるぜ!?もうインプレッサやランエボに対してハンデはないね、これは。
 しかし高回転型だけに狭い林道のラリーを考えるとやっぱりクロスミッションが欲しいような…。

23.OCT.01 タイヤ交換
 タイヤをアドバン ネオバ(205/60R15)にチトセで交換した。その日のウチに数時間で取り寄せできるんですね!
 同サイズでもヴィラージュより幅狭い感じ。ちょっと貧弱で寂しい。ヴィラージュはリムガード付いてたし。
ズタボロのヴィラージュから換えるとメチャ快適〜。
22.OCT.01 バキバキ
 フロントLSDのバキバキ音、ショック、効きがあまりに強烈なのでまだ走行300kmにも満たないミッションオイル(もったいな〜)を今までのレガシィで使っていたBPのX5116に交換した。するとどうであろう!! ウソのように大転舵時のバキバキ音、ショックが消えた! すんげーっ。オイルの相性ってこんなに大きなものなのか。そういえばアクセルオフ時のデフのガラガラ音もほとんど消えてたような。いや、快適だなぁ。全く驚きである。
15〜21.OCT.01 プジョー206一部再レプリカ他、だらだらと

 あっ。というまに1週間。ここ1週間の主な仕事はクラッシュしたプジョー206レプリカのフロント周り及びリアバンパーの再レプリカ。それに必要となるMICHELINのステッカー4枚は仕入れルートが無いので大手カー用品店6件もハシゴしただなんてプロっぽくなくて恥ずかしいやね。それが目的でもないが某プロトタイプさんにも行ったから都合7件か。結局MICHELINのステッカーは黄色い帽子2軒に2枚ずつだけあった。レガシィのナラシも兼ねていたけど、前述のちょっとした問題に加え分解してないはずのフロントLSDが何故か強烈にバキバキ効き過ぎてこりゃたまらんアー疲れた。
 フロントのでっかいプジョーライオンは前回はウチではやってないので初の試み。バッチリ正しい位置に貼りますぜ。ボンネットは深い溝が走っているのでシワになりやすく結構ムズカシイ。バンパーもダウンビューのRがきつくて結構ムズカシイデス。ま、今までとは月とスッポンだね。クラッシュして良かったとさえ思うかも(?)。
 ブルーライオン調布(モンスター)さんがなんとか金曜日中に上げてくれというので必死こいてがんばったのになかなか取りに来ないで来たのは夜9時頃。待ってる間寒くて風邪引いちまったぜ。ぐしゅん。
 気合いで直すために、ロスレガ号のナラシ運転のために、夜の首都高を走る。走る。緊張感保っている方が風邪は追っ払えるのだ。帰ってきた頃にはエンジンの調子良くなったような気がするが…。

 ついにウチで働いてみたいという方(33歳男)が現れた。まだ採用決定してないが雇い主としては少ない負担で雇えそう。RALLY-X誌にインフォメーションが載るころには決まってしまうかも?

 今週も静かな日曜日。なんとなくブルーなのはレプリカの仕事予定がちょっとライトなのが1件しか入ってないからか。ネット通販的にはいろいろあるのだが。もう一つはRA売りたしの反応が今ひとつだからか。希望価格高かったかなぁ?今がレプリカのチャンスですよ。こんなんで給料払えるのか?しかし独立後の流れからすると全てギリギリでもナントカなるので、人雇ったら雇ったで仕事もそれなりに入るのだろう。ウシ。レプミやるぜ。

14.OCT.01 

 久々に静かな(来客のない)日曜だった。人知れず時々レガシィのエンジンルームを見てニンマリ!?(~v~)

 最近大物デカール通販が増えてきたのでそれに合わせた平べったく長いダンボール箱の必要性が高まってきた。カッティングシートの箱に入れたりしているが上手く収まらない事も多いのだ。googleで調べるとダンボール箱オーダーやってるところ(H/P良くできてる!)がすぐ見付かった。独自サイズオーダーしてもそんなに高くはないみたい。100枚以上オーダーが基本みたいなのでちょっとばかり勇気と保管場所はいるけど。近々オーダーしてみるかな?

13.OCT.01 Dreams come true?

 いよいよGC8D STiエンジン、インマニ、ターボ、ミッション、デフなどに換装したロスレガ号がKITサービスさんから車載でやってきた。 \^o^/
 おぉー!お見事にBOXER MASTER4エンジンがレガシィの水冷インタークーラー(以下ICと表記)と共に載っている。赤いインマニが目立つなぁ。
 水冷ICを残したまま初代レガシィにBOXER MASTER4エンジン、ミッション他一式を移植し、前後LSD付き、というのは他に例をみないのではないかな?

 問題のインマニとエアコンコンプレッサーの干渉部分はコンプレッサー本体の向かって右下のあたりで両者を削りこんで対応されていた。ハーネス関係は別物になので変換コネクターが挟まれていたりする。水冷ICとインマニの間は広めの距離があって長めのダクトでつないでいる。長いので膨張したり縮んだりしないように中には金属パイプを入れてあるそうだ。
 タービンと水冷ICとの間のダクトはBCのものがそのままはまっているようだ。タービンの煙突もBC用。独自に追加してあったパワステクーラーもちゃんと使用されている。エアクリーナーBOXは全く別物になっているが車体側取り付け部分は同じらしくノーマル然として固定されている。BCのまま変わらない部分は変わらないものだ。

 さて、乗ってみるとほとんどインプレッサか?とも想像したが、良くも悪くもレガシィらしさを残していた。排気系がレガシィのノーマルのままのせいであろう、排気音もレガシィっぽさがありインプレッサとの合いの子のようである。
 クラッチはメタルディスク、フライホイールは若干軽量化されているが発進はシビア過ぎるほどではない。クラッチミートしてすぐ力不足を感じさせないところがインプレッサエンジンか。
 O/Hエンジンでナラシ中のため、そんなに回さなかったのでまだ真の実力はわからない。今までよりもパワフルなのは確かだが中速域まででは劇的に速いというほどではなかった。これはECUのセッティングで急激にパワーが盛り上がるどっかんターボにはなるべくしないで欲しいというオーダーをしたせいでもあるだろう。これからをお楽しみにというところだ。
 ミッションは2速はすごく良く入る。3速に入れる時は操作が早すぎるとちょとだけ気持ちよくない感触がある。気になるところはエンジン始動性がちょっと悪いのと、3千回転くらいで息つきを起こした時があった事。しばらくは様子見か?

12.OCT.01 明日?
 いよいよ明日、GC8Dエンジン、インマニ、ターボ、ミッション、デフなどに換装したロスレガ号がやってくる!?
8.OCT.01 レガシィRS-RA山道インプレッション

 レガシィRS-RAは買ったときから右前内側ドライブシャフトブーツが破けていたものを(承知の上購入。だからほとんど乗らずにいた)ようやく修理した。
 で、早速山道を走ってきたのでそのインプレッション。
(BC5B-RS-RA、ほぼノーマル・社外JASMA規格マフラー、純正サイズNEOVA装着)

  • 山道を思いきりぶっ飛ばすにはやはりちょっと足が柔らかい。(狭い道ならほとんど問題ない)
  • ハイブースト、ハイパワーな感じではないがエンジンがシュルシュルとよく吹け上がる(RA専用ECU?)
  • RSやRS-Rと違いパワステが車速感応式ではないせいかそれなりのスピードでハンドルが重過ぎない。
  • バリアブルレシオクイックステアリングという感じは特にしなかった!?
  • クイックシフトが入ってるぽいが、ゴリゴリした感触でスッとギヤが入る感じがあんまりしない。
  • ヘアピンでローギアに落とす必要がないのは楽。2速-3速どうするかではちと迷うが。
  • 後機械式LSDがないのでアクセルを踏みきれない。踏んでもトラクションかからない。アンダー出そう。
  • ブレーキングの限界が案外低い。最近アンダーガード非装着、FRPボンネット、小型バッテリのロスレガ号に対し、大型アンダーガード付きのRAはフロント周りで推定22キロは重いと思われるのが主な原因か。(フロント周り以外はプラスマイナスで大差なさそう)
    初期制動が強すぎるブレーキ(パッド)も一因かもしれない。

こんなトコか…

7.OCT.01 プロバイダー乗り換えたのに元に戻っちゃう?

 プロバイダはJustNetを利用しているのだが、なぁ〜んと、

「JustNetを運営する株式会社ウェブオンラインネットワークスは、平成13年10月1日よりSo-netを運営するソニーコミュニケーションネットワーク株式会社のグループ会社となり、サービス統合への取り組みを開始しますのでお知らせいたします。」

とのこと。あらまー。プロバイダーも業界再編、大手独占の流れが強いのか、So-netに飲み込まれたみたい。
以前So-netからJustNetに乗り換えた経験を持つボクとしては、「なんだかなー」な心境。

6.OCT.01 ふぇ〜
 こないだからH/Pでアルバイトスタッフ募集してるしRacingOn別冊WRCの広告でもスタッフ募集の件載せたけどリアクションはほぼ皆無である。そんなものかなぁ?
 いやしんどいっすよ。5月以降の平均月商(毎月変化大きい)を計算してみると4月以前の倍ぐらいあるんだもの。4月以前だって開業当初や一部を除けば決してヒマではなかったんだから。単純に言うと同じくらいの時間で2倍くらい仕事してるわけ。仕事が多けりゃお金の出入りも多いしメールも何もかも多い。ふぇ〜。
 今はロスレガハイパー化や新カッティングマシン導入で出費もメチャ多いので今は一人でがんばりどきなのかもしれない。
 それにしても中谷彰宏氏やロバート・キヨサキ氏の言っていることは今のところよく当たっている。まとめて言ってしまうと「支出が収入を決める」というような事だ。ホント?
5.OCT.01 エンジンに火が入った模様
 ウチのロスレガにいよいよインプレッサSTiVer.3用エンジンミッション他が載りエンジンに火が入った模様。新しいインマニとエアコンコンプレッサ・パワステポンプ干渉問題等を克服し(拍手)、後はほとんどECUを書き換えるだけらしい。エンジンパワーはもちろん今までとはエンジン音もクラッチフィールもシフトフィールも操舵力も違うんだよなー。まるで違うクルマのように感じるのだろうか? もうすぐDreams come trueだ。ドキドキ。
操縦性はどうなるのだろう?その戦闘力は?車体剛性やブレーキ、肝心の腕がハイパワーに追いつくのかぁ?

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