レプリカ製作例(トヨタ編)

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TOYOTA SIENTA (10系)
GR
仕様
オーナー:Aさん(神奈川県)(JUN.2024)


なんとシエンタをGRカラーに!
国内ラリー仕様をメインにアレンジを加えた独自仕様。
丁寧なイメージ画を頂き、それを元に調整して具現化させて頂きました。
シエンターもスポーティに大変身! パッと見車種がわからないかも?
ご依頼ありがとうございました。



TOYOTA COROLLA1600GT (AE111)
1995年JTCC FET仕様
オーナー:Kさん(神奈川県)(SEP.2023)




サーキット走行用に本格チューンされた車両。もとは地味なシルバーだったのを全塗装の上お持ち込み頂きました。
水色/紺色フチ取りのストライプはスポンサーロゴまで含めインクジェットでまとめてプリントしたものを貼っています。
リアウイング上面のロゴも用意はさせて頂きました。
こんな車がサーキットを快走していたら本物が走ってると勘違いされそうですね(笑)
ご依頼ありがとうございました。



TOYOTA CELICA GT-FOUR RC(ST185H)
'93モンテカルロ ディディエ・オリオール仕様
オーナー:
Hさん(東京都)(AUG.2023)


14年ぶりにST185セリカのカストロールを施工させて頂きました。 →製作過程等ブログ
緑・赤のパターンは簡単そうに見えるかもしれませんが決して容易ではありません。
ST185はプロテクションモールがあるのでなおさらです。以前のものよりいくつか改良を加えています。
ご依頼ありがとうございました。



TOYOTA SUPRA 3.0GT
'88グループA ミノルタ・スープラ・ターボ仕様
(FEB,2013)
オーナー:外野手さん



前年に引き続きミノルタ仕様レプリカをご依頼頂きました。稀少な前期型3LワイドボディのMTです。
ミノルタブルーはプロテクターモール部の仕上がり、作業性を考えて塗装。
ホイールはボルクレーシンググループCV-proのディスク(スポーク)部分を白く塗装したもの。
車高調整、ダミーボンピン、トランクフックの取り付けも行いました。
リアナンバープレートは取り外したわけではなく
ダミーリアナンバープレートに偽装を施したものです。
ノスタルジック2Daysに展示させて頂きました。2年連続ありがとうございました。


TOYOTA SUPRA 3.0GT TURBO A
'89グループA バイヨ・スープラ・ターボ仕様
(FEB,2012)
オーナー:外野手さん

なつかしのグループAレース、富士通テンBiyoカラーをターボAベースで細部まで徹底再現!
 この車両、元は塗装が劣化してボロボロでした。オーナーさんは全塗装&レプリカ化を模索。どこの塗装屋さんも50万円以上の見積もりを出す中、当店がレプリカ込みで安価に受注させて頂きました。

ホイールはボルクレーシンググループCV-proのディスク(スポーク)部分を塗装したもの。一世を風靡した(?)ボルクレーシンググループCのマイナーチェンジ版です。専用取り付けアダプター不要になり、センターロック風六角ナットの出っ張りが減る、ディスク/リムの勘合構造が変わるなど結構違いがあります。塗装に際し3ピースホイールの分解が必要なので専門業者に出しました。
 実際のレース('89シーズン)では白い5本スポーク1ピースタイプ(市販に似たものが無い)が使われることが多かったようですが、こちらのほうが80年代らしいいい味出してます。(笑)センターロック部分はもっと渋い色に塗りたいところですかね…。



当時のトヨタのグループCカーにもよく貼られていたこのBIO。何のブランドか、下の小文字はなんて書いてあるのか謎でしたがオーナーさんにご協力頂きネット上を検索しまくり遂に解明しました。六本木スクエアビルにあったフィットネス、ボディソニックを取り入れたディスコ、『バイオ』でした。

フェンダーのSUNTORY Sports Drink "NCAA"。かと思いきや何故かSuntory Cytochrome Drinkと表記されていたようです。



ナンバープレートを外しゼッケンプレートを取り付けたように見えるダミーリアナンバープレート!

特注 シースルーメッシュサンシェード(信号見えます!)
36号車は白ベース、37号車は赤ベースになります。



元はこんな状態でした。
塗装したブルーの色は恐らく本物より少し濃いと思いますが、水色になるとオモチャっぽい為、あえて微妙に濃いめの色にしています。

お車をお借りしノスタルジック2Daysに当店デモカーとして展示させて頂き、かなりの注目を集めました。ご協力ありがとうございました。展示用スペシャルとしてダミーのブレーキ冷却ダクト装備!


費用はルーフなど塗装剥離・全塗装40万円(ドア内側塗装なし)、レプリカデカール製作施工費約30万円(各税別)といったところでした。
ホイール関係、アンテナ等別途


TOYOTA CELICA GT-FOUR RC(ST185H)
'93モンテカルロ ディディエ・オリオール仕様
オーナー:DOBERMANさん(神奈川県)(DEC.2009)




セリカのWRCベースホモロゲーションモデル、GT-FOUR RCをフルレプリカしました。
低く構えたボディにカストロールカラーを身に纏ったその姿は迫力満点!
カストロールパターンはST205とは似ているようで全く違い、ほとんど流用できないため新たにデータを起こさなくてはならず、大変でした。
ボンネットのダクトなども一度外して貼り込んでいます。
ルーフの車検チェックマークなど、細部にわたり忠実に再現しています。(IMAI)



TOYOTA CELICA GT-FOUR(ST205)
'95ツール・ド・コルス ディディエ・オリオール仕様
オーナー:KAJIさん(埼玉県)(JUL.2009)



日本の代表的ラリーカーだったセリカ。その最終WRCベースモデルST205をフルレプリカ!
流麗な造形のボディに鮮やかなカストロールカラーを身に纏ったその姿はカッコイイの一言に尽きます。(^^)当店では初となるセリカのフルレプリカです。
曲面で構成されたボディにカストロールパターンを再現するのは意外と大変です。
レプリカ施工の際に、ゲルコートが劣化してくすんでしまっていたカーボンミラーを脱着して
補修・クリア塗装しています。(IMAI)


TOYOYA CALDINA GT-T (ST215) '99ツール・ド・コルス プジョー206仕様
オーナー:ノノリリさん(埼玉県)(MAR.2009)



カルディナの4WDターボモデルをベースにプジョー206風のビッグライオンを身に纏ったオリジナルスタイルです。
サイドの215ロゴは1と5をプジョー206のロゴ風にデザインしています。
マッドフラップも当店にてワンオフ製作取り付けしております。
複雑な形状のエアロボンネット等が装着されており貼り込みは困難を極めました。(IMAI)

参考製作費用 32万円(税別)(マッドフラップ含む)



TOYOTA HILUX SURF (185) Alitalia 仕様
 
オーナー:岡林さん(神奈川県)(OCT.2004)
Alitalia surfAlitalia surf

オーナーさんのストラトスへの熱き思いを具現化!
ありふれたRV車が全塗装&マーキングによってスーパーコンペティションマシンに大変身!
ウインドウにまたがる巨大なAマークがポイントです。



TOYOTA SERA Alitalia 仕様
 
オーナー:Mansyoさん(神奈川県)HOME PAGE (JUL.2003)



ストラトスよりスーパーカーぽいかも?
参考製作費用 約46万円 (ステッカー剥がし、オールペイント等含む、税別)



TOYOTA STARLET オーナー:滝田さん(埼玉県)(JUN.03)
カストロール カラー仕様

ブラックボディに鮮やかなカストロールカラー。凄味が効いてます。



TOYOTA ST205 CELICA GT-FOUR  GRIFONE仕様
 
オーナー:Iさん(東京都)(MAY.2002)
ST205 GRIFONE クォーターST205
国内ラリー仕様



TOYOTA Vitz Netz Cupヴィッツシリーズ参戦車 CastrolカローラWRC風仕様
 
オーナー:鈴木さん(埼玉県)(NOV.2001)
VitzVitz side
Vitz rearVitz




 rear wheel Castrol
ツール・ド・川越仕様!?(サイドは川越市の象徴「時の鐘」がモチーフ)
参考製作費用 約20万円


TOYOTA Vitz Netz Cupヴィッツシリーズ参戦車 プジョー306-'98風仕様
 
オーナー:吉田さん(千葉県)(MAY.2001)

Vitz 306
FISCOにて (写真御提供感謝)
真っ白状態の写真をベースにCGシュミレーション  
Vitz




      206 rear

ボンネットのオフィシャルステッカーの配置は一列に並んだような感じに変更しました。ブルー×蛍光レッドのブラッシュパタンは左右非対称です

リアフェンダーの三次曲面は結構キツイものがあります


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