MC28型NSR250Rに、TYGAパフォーマンス製のNSR250レーサーレプリカカウルキットを装着、塗装(外注)、デカールを施し仕上げました。 以前製作したものと異なりシートカウルはノーマル形状です。 相変わらず蛍光イエローにグラデーションがかかって車体色に溶け込むのが最大の難関でした。(塗装屋泣かせ) カウルキットの取り付け調整、仕上げもかなり難しいです。(本来純正ステップは非対応) 大掛かりなご依頼ありがとうございました。 |
HONDA VFR800F ほぼ'89NSR500風レプリカ
オーナー:F様(東京都)(APR.2021)
パールホワイトの車両をホワイト/ブルーに全塗装。赤金ストライプはタンクのみ塗装。
他は溶剤系インクジェットプリントステッカー。パニアケースまでロスマンズカラー♪
アッパー〜タンクのストライプラインを無理につなげない事で勢いや軽快感を出しています。
大掛かりなご依頼ありがとうございました。
HONDA CRF1000Lアフリカツイン ロスマンズ パリダカワークスマシンNXR750レプリカ
オーナー:W様(神奈川県)(APR.2019)
スイスの販売店でロスマンズ化されているものに習うのではなく、パリダカで活躍したNXR750のイメージで。
スイスの販売店でロスマンズ化されているものに習うのではなく、パリダカで活躍したNXR750のイメージで。
大きなハニカムパターンが見え隠れするのが新鮮です。ハニカムパターンはシルバーの予定でしたが、なんか安っぽいのでチタンゴールドっぽい色(溶剤系インクジェットのMT22A)に変更し質感も高いです。ワイルドなアニマル柄っぽくも見えますし、SFアニメメカっぽくも見えます。ノーマルのタンク部のファイアパターン(クリア塗装されていてはがせない)を隠すようになっています。 かなり時間かかりましたがオーナーさんは想像以上のものが出来たととても満足して頂けました。実はデザイン&製作した本人もこんなに格好良くなるとは思ってませんでした。(笑) 費用は25万円ほどかかっています。 |
マジェスティのガンメタ色がJR九州の787系「リレーつばめ」に似ていることから電車レプリカ!(笑) フロントフェンダー、右側前方、ステップ下は傷補修で再塗装しています。 遠方より度々の大がかりなご依頼まことにありがとうございます。 |
赤白カラーのMC21型NSR250Rに、TYGAパフォーマンス製のNSR250レーサーレプリカカウルキットを仮装着したものを持ち込んでいただき当店にてカラーリングを施し仕上げました。 青/蛍光イエロー(チェッカー&タンクストライプ)、黒は塗装(外注)なのですが、蛍光イエローにグラデーションがかかって車体色に溶け込むのが最大の難関でした。(塗装屋泣かせ) アンダーカウル部分は黒塗装をベースにほとんどフィルム貼り付けによるものです。 鮮やかな蛍光イエローと蛍光レッドを身にまとったブルーのNSRは強烈なインパクト! 新規製作データ多数、カウルも左右で形が結構異なっており考証・塗装・フィッティングにかなりの時間(コスト)がかかっています。このマシンをここまでレプリカしたものは恐らく無いのでは? |
赤白カラーのMC28をデカルコMC21ロスマンズとほぼ同様なコンセプトでロスマンズ化しました。MC21とはサイド、アンダーカウル以外は別物の為、赤金ラインに関しては大幅新規設定。アンダーカウルもMC21とはラインの入り方が微妙に違う為、新規設定となりました。 オーナーさんはワインガードナーファンだそうでスポンサーロゴに80年代末期テイストを少々注入。elfではなくShell、フロントフォークに黄/黒の旧MICHELINロゴ、旧ロゴSHOWA。という具合です。 参考製作費用約38万円(+税) |
スタンダード仕様のシンプルな白/青カラーをロスマンズカラーへチェンジ! 部品替えではなくノーマルのデカールをはがし、全て当店で製作、施工したものです。 ロスマンズブルーや一部のホワイトはペイントです。カウル類、タンク以外もフロントフォークO/H・ボトムケースサンドブラスト他、各部リフレッシュしております。 テーマは「もしもスタンダード仕様にロスマンズカラーがあったなら。+多少GPマシンチックに」です。 |
愛知より自走にて車両を持ち込んでいただき施工しました。 今回当店が請け負ったのはロスマンズ化作業の一部ですが、塗装〜デカール製作〜貼り付けまで全てお受けすることもできます。(と言いますか、当店でトータルコントロールできますのでより完璧なものが出来ます) |
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ノーマルライムグリーンからこの仕様への変更:税別82,000円 高いって?純正ステッカーハガし工賃なども含めてるし、地味に手間かかってるんですよぉぉ。 |
長野よりサイドカウル・シングルシートカウル・フロントフェンダーを持ち込んでいただき施工しました。 TEAM POLICEロゴは資料がほとんどなく大変苦労しましたが、非常に良い物になったと思います。 このロゴステッカーの場所には元々DUCATIのロゴが貼ってあり、上にクリア塗装を施されていた為、剥がせず悩みました。 しかし、レイアウトを工夫しTEAM POLICEロゴステッカーで上から完全に隠すようにして解決しました。 シングルシートカウルのゼッケンベースはマスキングによる塗装です。 取り付け完成後、オーナー様に写真を提供して頂きました。ありがとうございます。(IMAI) |