ロゴマーク（上の例では文字＆六連星マーク）部分がハーフミラーに、ベース（黒帯）部分はスモークフィルムなっており、車内から見ると透明なので直上の信号もはっきり確認できます！

シースルーサンシェードは交通状況を確認するために必要な視野の範囲外（ガラス有効縦寸法の20％以内の上部）であり、透明で、信号を確認できる為、このままで保安基準に適合し、車検もパスします。(必ず車検を通るわけではありません）
保安基準及び審査事務規定（抜粋）(pdf書類。商品にも同梱)
→陸運支局に行ってサンシェードについて聞いてきました。＆　国土交通省にも電話して聞いてみました

ロゴマークは車外から貼ります。（屋外用ハーフミラーフィルム使用）
ベース部分も通常は車外から貼るアウターベースタイプになります。
初代・2代目インプレッサ（フロント）のみ車内から貼るインナーベースタイプも選べます。

ハーフミラーフィルムを従来より透過率の高いタイプに変更しました♪(2007.1)

シースルーサンシェード　 ・コンペティションサンシェードの基本価格＋1000円（税込み1050円）　値下げしました！(2008.2) ・インナーベースタイプの場合 同基本価格＋1500円（税込み1575円）（初代・2代目インプレッサのフロントのみ）

黒/銀の色調に限られますが、任意のロゴ、デザインで製作させて頂きます。
※フィルムの特性上、細かいものや全体がつながったデザインは不向きになりますのでご承知おき下さい

アウターベースタイプの特徴
●ロゴマークがはがれにくくなる
●ガラス内側に貼ってあるラベル類がほぼ隠れる（検査標章が見えないと法規上よろしくないです…）
●マーキングフィルム（塩ビ）使用の為、視界のシャープさはウインドウフィルムに劣ります

インナーベースタイプの特徴（初代・2代目インプレッサのフロントのみの設定です）
●室内側から貼るように小さめにカットされています。ルームミラーマウント部も切り欠き済み
●ガラス外側がスッキリした仕上がり
●いわゆるウインドウフィルムなので、よりクリアな視界が得られる。可視光線透過率　26％
●ロゴマークはガラスに直接貼るのでややハガれやすいかもしれない
　（そのかわりロゴマークの貼り替えが簡単）
●ガラス内側に貼ってあるラベル類が丸見えになる
　（検査標章に重ねて貼ると、車検時に検査標章部分を切り開かなくてはいけない）
●ガラスアンテナが貼ってある場合は貼り付けできません

ご注意

• シースルーサンシェードは車検合格を保証するものではありません。自己責任において運用願います。
  ディーラー等の車検では説明してもハガされてしまう場合が少なからずあるようです。
  検査事務所などでも保安基準及び審査事務規定を熟読・理解した上できちんとアピールしてください。
• ガラス上部が濃色に着色されている場合、文字部分がかなり濃くなる為、透明でないと判断される可能性があります。
• 屋外青空駐車で直射日光が長く当たる環境の場合、2年前後で透明度が落ちてきます。その場合透明でないと判断される可能性があります。
• サンシェード下にガラスアンテナ等が貼ってある場合、受信性能に微少ながら影響を与える可能性があります。（ロゴマークに金属成分を含むハーフミラーフィルム使用の為）
• GDインプレッサのリアウインドウ上部はもともと内側が黒塗装なので、このタイプにする意味はほとんどありません。