■DIARY 2001年7月
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31.JUL.01 ドライブシャフト、ブーツの交換
 昨夜はうたた寝から本睡眠に入ってしまった。朝起きてもまた眠り、本読んではまた眠り、飯食ってはまた眠り、結局まともに動き出したのは午後2時位。疲れがたまってたのと今日はさしてやりたいことが無かったからだろうがよー寝たものだ。普段は5〜6時間しか寝ないのだよ。
 暑い中午後3時頃からやる気を振り絞ってレガシィ号のドライブシャフトの交換をする。ハブナットがいつもにも増して硬く締まっており、ありったけの力を込めたらなんとスピンナーハンドルに被せた延長鉄パイプがグニャリと曲がってしまったのは驚き。鉄パイプは細めのと太めのと2種類持ってたので2重に被せてやっと緩んだ。
 外したドライブシャフトはアウトボード側ジョイントの動きがやはり変だった。交換するもらい物のドライブシャフトも今までと同じく本来のサイズより一回り細いモノ。ブーツが破けてるので今までのドライブシャフトからブーツ(これは比較的新しい)をコンバート。2本のドライブシャフトのブーツ交換はグリスでそこら中もーベトベト!(^^;) ブーツバンドの新品を買ってなくて再利用を目論んだが余分な長さが無いため一苦労。やっぱ新品を使うべきです。
 交換後はコーナリング中の異音は絶対直ってると確信していた。だが、テスト走行してみるとなんと全然直ってない!!あれー?そうすると原因はスタビ?ハブ?それともデフ(LSD)?
28.JUL.01 NewOrder万歳!!

 NewOrderを見る(聴く)為に特別にお店を休んで富士ロックへろすまんずレガシィでGo!
85年のTOKYO公演の時も是非行きたかったのだけど東京造形大の受験日前日だったので流石にあきらめたのだった。(結局そこの大学は2年連続で1次試験の学科で落とされたのだが) 生NewOrderを見るのは16年越しの悲願である。
 昼頃友人と合流、朝霞出発、苗場の会場まで小休止含み僅か2時間半で到着。実はNewOrder以外はほとんど知らないアーティストばかり。(^^;) New Orderを演る前にはALEC EMPIRE。これがすげーノイジーでシャウトしまくり!客がまた凄くてピョンピョンジャンプしまくり踊りまくりでクレイジー。こりゃたまらんと逃げ出したかったが次のNew Orderの為にガマンガマン。
 待ちに待ったNew Orderのスタート時には最前列から5〜6mくらい(近い!)の所にいた。しかし始まると同時に周り中飛んだり跳ねたりもの凄い盛り上がり、思いっきり押されたり引き戻されたり(そーゆーのをモッシュと言うらしい)で将棋倒しになりそう! NewOrderでこんなノリになるとは!!
 多少落ち着いた頃には最前列から10mくらいの所まで後退してしまった。最初はボーカルがよく聞こえずリズムマシン(?)の重低音のビートがやたら目立ってイマイチだったが途中から音量バランス調整したのか良くなった。いやーそうなるといいねっ!新曲をはじめとして独特のぶんぶんギターサウンド多重奏最高!やっぱライブでは打ち込み多用より映えるね。代表的シングル曲では観客も大合唱。ライブ(演奏)下手と言われる彼らだけにどうなるか心配していたがいやー良かった良かった。(多少の演奏、機材の問題はあったようだが)
NewOrderバンザ〜イ!!

 ところでろすまんずレガシィ号、ドライブシャフトからの異音がかなり悪化!ほんと最近トラブルの暴風雨だっ。

26.JUL.01 ろすまんずレガシィの問題
 ろすまんずレガシィの水と油の問題。エンジンオイルの漏れ止め剤とラジエターの漏れ止め剤のダブル投入でどーなったかというと効果無しであった。がっくし。
 そこへ更にBC/BFレガシィのよくあるトラブルNo.1(?)、ドアを中から開けようとすると自動的にロックがかかる症状発生。原因はインナーロックレバー内部のスプリングを押さえる爪の破損である。針金で修理。ドア交換した時の凹んだドアの部品と交換しても良かったかな?でもそれだといずれまた折れるから針金修理のほうが信頼おけるな。
 ドアインナーロック故障(閉じこめられる!)、MT車のシフトレバー外れ(!)、ターボであぶられてヒートアップするパワステオイルによる操舵力の極端な変化とオイル漏れの起こりやすさ(ターボ車のみ)。この3点はBC/BFレガシィのリコール級設計ミスだと思う。今更どうもならないんだろうな。
22.JUL.01 エボ7ウィンフィールド完、彩湖レプリカミニミーティング

 エボ7ウィンフィールドレプリカは珍しく完成予定日の前夜の常識的時間に完成した。黒赤はADVANカラーにも似て、いかにも三菱のモータースポーツ車両のようで意外と(?)似合っている。黒赤にゴールドのラインが渋いね。

 ほとんど思いつきのように開催した彩湖レプリカミニミーティングはレプ車類14台(だよね?)と予想以上に集まってビックリ。DECALCOでレプリカしたクルマのほとんど全部!だもん。よく集まったものだ。お集まり頂いたみなさん、ホントに暑い中ありがとうございました。
 それにしてもみんなで集まっての集合写真を撮り忘れたのが、あぁ痛恨の大失敗。
雑誌取材までは来なくても集合写真と説明を雑誌編集部に送りつければ載せてもらえるかもしれないのに。

 今週末は生New Orderを拝む最後のチャンスということで富士ロック(inなぜか苗場)に行くぞー!(ですので28日土曜日はお店は閉めますのであしからず。日曜午前中もダメかもしれないっす。(^_^;))

14.JUL.01 エボ7ウィンフィールド塗装修正、I love New Order

 エボ7ウィンフィールド塗装修正がようやく上がってきた。なんか苦労してたみたい。うーん、おかげで時間が押してきた。
 ばりばり新車のエボ7に変則(?)レプリカ赤塗装しちゃう度胸、好きだぜ!
 こっからどう仕上がるか22日のお楽しみ!!フォトショップでシュミレーションしてあるんだけどね。

 あいかわらずレプリカ以外にも色々注文がポコポコ入って来る。がぁー、忙しい。やる気のあるスタッフ募集しようか。どうだい加藤君。
 いやしかし暑いねぇ。2機のエアコンのうち1個が壊れてるのでこう暑いとパワーが足りん。で、エアコン屋にやっと連絡取った!
カーショップにあるような市販ステッカーも仕入れられるようにアポ取った!カッティングシートも注文した!おりゃー。

 そして私が敬愛してやまない、そして私の半生を支えてきた(New Orderの実に8年ぶりの新曲クリスタル購入!イトーヨーカドー和光店新星堂なんかでも売ってた!(絶対置いてないと思ったが)
 相変わらずのピーター・サビルのさわやかなジャケットが美しい。(リパブリックの時のはゴチャゴチャしてちょっとダサかった)それにしてもモノでこんなにワクワクするのは久しぶり、他にはないね。
 聴くと一発目は例によってなんか平板で物足りない感じ。これが何度も聴くうちに数年は飽きの来ない快感になっていく(ハズ)なんだな。でも人には勧めないよ。わかる人だけわかればイイんだ。ムフフ。マニアの心境。
 タイトル曲以外は98年のライブの収録。ライブ下手(あちゃー)の彼らにしてはパワフルでコクのあるミックスは結構○。
 やっぱ富士ロック(New Order出演!)に行くかね。まだ間に合うかー!(どうもテンション高いっ)
9.JUL.01 ウィンフィールドの赤塗装、水と油の問題

 エボ7ウィンフィールドの赤塗装が上がってきた。ぱっと見アドバンカラーみたい。ところがフェンダー赤三角の先端から前の地の色の所にカッター傷が!なんでやねん!? 結構深く傷ついて磨いても取れず。フェンダーは地の色も塗り直してもらうことにほぼ決定。ボディの斜め赤帯はいい感じだ。

 ろすまんずレガシィの水と油の問題。エンジンオイルの漏れ止め剤とラジエターの漏れ止め剤のダブル投入でどーだ!?

7.JUL.01 プラグ交換の成果

 右バンクに続き左バンクもプラグ交換した。(左バンクのヘッドカバパッキンは換えてない。薄型ラチェットが要るー)プラグは標準プラチナプラグの一つ冷え型NGK-PFR7B。

 交換後、○沢峠まで行って来たが、良い感じ!
それまで最近は6500rpm以上苦しげで回らない状態でしたが7000rpm+まで回る!
ターボゾーンでトルクアップが感じられる。単に新しいプラグだからというだけではないよね?

 しかし帰宅後、ウォータータンクをチェックするとすっかり濁ってる! はぁ…、やっぱり。ため息。ヘッドカバー開けて(右側開けた時やっときゃよかったぁ)ヘッドボルト増し締めしたら治るかなぁ?

5.JUL.01 ヘッドカバーガスケット交換

 右バンクのヘッドカバーガスケット(つーかゴムのパッキン)及びプラグを交換。やっぱりイグニッションコイルを抜くのは難しい。またゴムキャップがプラグに残っちゃう。イグニッションコイルやゴムキャップ破損の確率の高いリスクを考えるとプラグ交換だけならプロにやってもらったほうがいい気がする。

 そして感動のカム様にご対面〜。おお!ま、キレイなもんでしょ。茶色っぽいのはカストロRSのもともとの色だ。カムシャフトが2気筒分で短いので昔乗ってたGPX250R(並列ツイン)のヘッドとちょっと似てるね。
 カム山のかじり無し!(^^)v ただしよく見るとエキゾースト側カム山には少し白っぽい曇りがあった。許容範囲かな?(よくわからんが)

4.JUL.01 ダブルロスマンズ

Rothmans マッドフラップが付いたエボ3。ウチのレガシィと並べてダブルロスマンズ。なんかニヤリと笑っちゃう光景。

 今度ロスミ(ロスマンズミーティング)をやろう!

3.JUL.01 クーラントにオイルが混ざってるんだよ!(+_+;)

 24mmのソケットを買ってきてロスマンズレガシィのオイルクーラーを外した。しかし異常は無いみたい。うーむ。そうなると原因はやっぱりエンジン・シリンダーガスケットあたりか?困ったものだ。

 とりあえずやむなくクーラントとサーモスタットの交換。サーモスタットは初の交換。やりにくそうなのでラジエターを外し、内外もざっと水洗い。クーラントは当然といえば当然、汚く濁っていた。この際リザーブタンクも外して水道水ですすぐ。
 サーモスタット交換、ラジエター等組み付け後新しいクーラントを注ぐ。新しいクーラントは実にキレイな色だ。しかしウォーター(注水)タンクではオイルがポツポツと浮いてくる。悲しー。エンジンだめかも。(そりゃO/Hすりゃ直るかもしれんが…) こうなるとインプレッサ後期のエンジン、ミッション、デフ(もちLSD付きでなくちゃ)など一式をぶち込むという野望を早めに実行しなくちゃいけないかも。そのためには稼がなくっちゃ。(^_^;)

2.JUL.01 ロスマンズランサーエボ3完、オイルフィルター外し

 そして、ロスマンズランサーは去る日曜日になんとか完成した。ハードだったぁ…。あ、ルーフのゼッケンナンバーと2分間隔スタートマーク忘れてた。(^^ゞ 貼り足さなきゃ。
 次はエボ7ブラック96ウィンフィールド(!)、そしてエボ6ロスマンズ(何故か急に三菱続きだ!)、更にNEWインプレッサワゴンアルペンラリー仕様と続く予定!すげーぜ!

 深夜、ロスマンズレガシィのオイルクーラーチェックのため、まずオイルフィルター外し。オイルをドレンから抜かなくてもオイルはそんなにたくさんは落ちてこない。オイルクーラーを外すには24mmのソケットが必用なようだ。そんなサイズは持ってないので明日買わねばなるまい。



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