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1.型紙作成
ウインドウの型取りに使う型紙を
模造紙などで作成します。
模造紙が手に入らない場合は新聞紙でも一応大丈夫です。
長さが足りないと思いますので写真のようにテープで継ぎ足してください。 |
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2.車両への貼り付け
型紙が動かないようにガムテープなどで貼り付けてください。
(ただし、塗装が傷んでいる車はガムテープ等強力なテープを使うと塗装が剥がれる場合があるのでご注意を!) |
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3.貼り位置の調整
型紙がピンと張りすぎてしまって
いるとマジックでけがく際に破れ
たりしますので、張りがきつい
場合は少し余裕を持たせるよう
に付け直します。 |
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4.筋(折り目)付け
型紙の上からゴムモールとガラスの境目を爪などで擦り、紙に折り目をつけておきます。
こうすることによりラインを引くのが楽になります。 |
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同じように反対側も行います。
写真では親指の爪で筋をつけて
います。 |
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5.ライン書き込み
マジックでラインをけがいていき
ます。ゴムモールとガラスの境目
に当てて描いていきます。 |
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コーナー部も先ほどの折り目付けをしておけばわりとスムーズに書けると思います。 |
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6.アンダーライン
アンダーラインの指定がある場合はこのように書き込んでおきます。
線は大体の雰囲気が判れば大丈夫ですので多少ぶれたり曲がったりしていても大丈夫です。 |
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7.完成!
書けたら剥がし、完成です。
折り曲げても大丈夫ですので写真のような状態でデカルコまでお送りください。サンシェードの形に切って送る
必要はありません。 |
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