気軽にカスタム、手軽にイメチェン
ヘルメットグラフィックキット

モニターレポートのご紹介
石川県 かめきちさん
モニターご協力
ありがとうございました! 写真は全て拡大します。

モニター募集で応募した”貼れるんじゃ!”が届いた。
貼り方の説明も分かりやすく、
練習用のステッカーも1パターン付いていた。

初めての人でも この説明をじっくり読めば十分と思われる。
今回貼るヘルメットはAraiのラパイドのかなり濃いガンメタ。
かなり昔のモデルだけど・・・
渋めにしたいと思い、ステッカーの色はシルバーに。
シートを説明書のパーツごとに切って まずは位置合わせ。
練習用とオマケ分のシートが片側2枚(左右計4枚)余計に
入っているのだが、全部貼ることにした。

この位置合わせが意外と大変。
スプラッシュパターンは貼る位置の自由度がありそうで無かった。
一番大きいモノはとーぜん一番下になる。
試行錯誤を繰り返し、左のレイアウトに決定。
1時間近く悩んでしまった(笑)。
右側完成。
貼る時の注意点は添付の説明書通りにやればOK!
ただ、ステッカーを貼る時に ステッカー表面に貼ってある透明のアプリケーションシートを、力を入れて引っ張りながら貼った方がヘルメットのような丸いモノにはキレイに貼れる。

右側を貼るのにかかった時間は約30分程度。
シールドホルダーの部分もアプリケーションを剥がした後に
ドライヤーで暖めながら浮いてる部分を圧着して
境い目はデザインナイフでカット。
シートが浮いたままにしておくと 
時間とともにそこから剥がれてくるので・・・
左側は最初のように全部のシートで仮位置合わせしなかった。
左右対称になるように、左右比べながら慎重に
パーツごとに場所を合わせた。
左右の位置合わせに時間がかかり、左はの所要時間は1時間。
ちょっと慎重にやりすぎたかも?

斜め前から見るとこんな感じ。
渋くなると思いきや、結構ハデになってしまった(ーー;)
前からみたら・・・
まぁまぁ左右の位置は合ってるかな。
マスキングテープなどである程度マーキングした方が
左右の位置を合わせ易いと思う。
後ろから。
初めてにしてはこんなもんでしょう(⌒-⌒)

一番下のステッカーは面積も大きめでちょっと貼るのが大変かも。
でもそれさえうまく貼れれば あとは面積が小さいので簡単。
DECALCOさんの日記?のコーナーあったように、
スプラッシュパターンを違う色2枚ズラして重ね貼りすると
かなりハデになってハデ好きな人にはいいのではないかと・・・。
ただ難易度はアップすると思うが、これも一度やってみたい気もする。

このようなデザインのカッティングシートを単色のヘルメットに貼るだけで
ガラッとイメチェンできるのは手軽でいいと思う。
デザインや色に飽きてしまえば、剥がして違うのを貼れるというのが最大のメリットでしょう。


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