スピーカーポン付けそのままではもったいない!
当店裏メニュー!?
 デッドニング


純正のコンポやスピーカーでは物足りず、社外品に交換されている方も多いでしょう。

純正オーディオに比べ、より低音も高音も出ていると思います。

それでご満足されているかもしれません。

でも、そのままでは本来の能力を発揮できていないのです

デッドニングを施すと驚くほど音が良くなります!

決してオーディオマニアにしか分からないような微妙な違いではありません。

スピーカーポン付けそのままではもったいない!


■デッドニングとは
多くの車でフロントドアに装着されているスピーカー。
スピーカーが取り付けられているドアインナーパネルは、整備をする為の
サービスホールが開いています。この穴には車内への水の侵入を防ぐ為に
薄いビニールが貼り付けられています。
しかし、スピーカーから発せられる空気の振動波がこのビニールをビビらせたり、
ドアパネルを振動させたりします。
またサービスホールから逆位相の音(スピーカーの裏側に出る音)が飛び出してきます。
このように本来の「音」には含まれない余計な成分が発生して音質を落としています。

このサービスホールを効率良くダンピング素材でふさぎ、ドアパネル内側に制震材を適切に貼り付けることで
ビビリ音を低減し、スピーカーから出る本来の音をリスナーに届けるようにします。

ご家庭で使っているステレオコンポのスピーカーはエンクロージャー(箱)にスピーカーが付いていますよね?
スピーカーの裏側から出る不要な空気の振動を箱の中に封じ込める事によって、良い音が
出ているのです。(スピーカーを箱から外して単体で鳴らしてみるとろくに音が出なくなります)
デッドニングは「ドアをスピーカーのエンクロージャーに近づける」モディファイなのです。

・取り替えて多少は良くなったけど、どうにも音が綺麗じゃない
・低音の力強さがない
・低音を出すとドアがビビってボリュームを上げられない

そんな感じでお悩みの方には特に効果的です!

デカルコではオーディオ好きのスタッフが趣味が高じて始めた、リーズナブル効果的
デッドニングをご提供いたします。
高級オーディオショップの十ウン万円する高価なデッドニングにはかなわないかもしれませんが
費用対効果では抜群と言えるものと(スタッフは(^^;)自負しております。

費用は車種によりますが左右ドア2枚で3万円程度です。
ちょっとしたサブウーファーを買うくらいのお値段で「低音+音域全体」の改善ができますよ。

(※効果は車種・装着されているコンポやスピーカーによって多少差があります。カーボン
やグラファイトコーンなどコーンの硬いスピーカーは効果が大きい傾向にあります。)


施工例

写真の車はGD型インプレッサWRX(GDA)です。
ALPINE製のDDLINEARスピーカーに交換されていました。
しかしドアインナーパネルはそのままでしたのでアウターパネルの制震材施工
及びインナーパネルのサービスホールを塞ぎました。
施工後はボリュームを上げてもビビらず、クリアで力強い音が出るようになりました。
車両にはチューンナップウーファーが取り付けられていましたが、使用しなくても良いくらいの
豊かな低音が出るようになりました。

写真の車はインプレッサWRX(GC8)です。スタッフの元愛車です。
この車両はすでにスピーカーをALPINE製のDDDriveスピーカーに交換していました。
しかしドアインナーパネルはそのままでしたのでアウターパネルの制震材施工
及びインナーパネルのサービスホールを塞ぎました。
施工前はスッカスカの音で全く低音が出ず、曇った音でしたが施工後は音のキレが抜群に
良くなり、こもりが無くなって低音もズンズン出るようになりました。
ボリュームをガンガン上げても耳障りにならないのには驚きです。

写真の車はスカイラインクーペGTS(R33)です。
当店でnism○カラーを施工したお客様の車両です。
写真を撮影し忘れ、施工後の写真が残念ながらありません。(^^;
オーナーさんは上のGC8の施工後(当時は片方のみデッドニングしていたので、左右で聴き比べができました)の音を聴いて
効果に驚き、この車両も施工することになりました。
この車はすでにスピーカーをALPINE製の2wayスピーカーに交換していましたが、低音が弱々しくビビリもひどい状態でした。
施工に当たり、スピーカーを富士通テン製17cmに交換し、アウターパネルの補強制震及びインナーパネルのサービスホールを
塞ぎました。
この車両は特に効果が大きく、まるで別物のように強力な低音と明瞭なボーカル、シャキッとした高音が出るようになりました。
オーナーさんはこれでオーディオにハマってしまい、高級パワーアンプやコンポを手に入れて楽しまれています。(^^

 


写真の車はVAB型WRX-STiです。
岐阜よりお越し頂きました。
ディーラーにてカロッツェリア楽ナビを装着されていましたが、ドア内装のビビリの酷さに加え
貧弱な純正スピーカーと遮音処理のせいでAMステレオのようなこもった音でした。
ドアインナー及びアウターパネルの制震材施工及びバッフル・スピーカー交換を行いました。
交換したスピーカーはALPINE製のDDLinearのセパレートタイプです。
施工後はボリュームを上げてもビビらず、中高音もクリアで抜群に抜けが良いサウンドになりました。
フロントドア2枚のみで豊かな低音が出るようになりました。
お客様には大変ご満足いただけました。

 

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