■DIARY 2002年 5月
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25-26.MAY.02 埼群フレCAMツアーに参戦

PHOTO BY S-BOY 約2年半のブランクを経て久々のラリー公式戦、埼群フレッシュマンシリーズ第1戦、CAMツアーに参戦。フルグリッド60台、Cクラス20台。SS計約20km。オール舗装。ただし路面に大穴!、落石多数あり。

 残念ながら極細タイトターンなコースのSSがメインでクロスミッションを入れないとどうしようもないと痛感!
 合同サービスにしていただいたHONDAのチームヤマトEK9シビック組のSSタイムを聞くとほとんど完全に負け。「げげ、俺が超遅いのか?」と思ったら彼らはなんとBクラス優勝!すんばらしい!おめでとう!
 で、我々のリザルトは…ムニャムニャ…(^^;)。SSのみ合計では別に遅いわけではなくCクラス6位相当ではあった。

 サービスに来て頂いた皆様ありがとうございました。すき焼きうどん(?)、大変おいしゅうございました。
 クロスミッション、次回までにはなんとかするぞ!

 詳細レポートは別途掲載。

21.MAY.02 ドライブシャフト、エアコン故障、ビデオカメラ故障

 フロントドライブシャフトを買いに群馬の解体屋に行った。アクティで行ったのだが高速でエアコンのスイッチを入れたら、、、エアコンが壊れた。音からしてコンプレッサが破壊したっぽい。(^^;)
 さて某解体屋ではスバル用のがゴロゴロ積んで(野積みじゃ!)あるのだが、ほとんどジョイントアウターレース径82mmのばっかり。BC5RS用の87mmの大きい方はかなりレアなようで見付けるのに一苦労した。やっと2本見付けて税込み10500円也。

 そしてもう少し足を延ばし今度のラリーで使いそうな林道を(あくまでものろまなアクティでのろのろ)走ってみる。一人で行ったのでペースノートを作るわけでもなく、全く初めて走る道でのSSは厳しいので、雰囲気が少しでも掴めればといった程度。 走った道が実際にラリーに使われるかどうかは全くわからないが、当たることを祈ろう。

 そして帰ってから夜中にフロントドライブシャフトの交換。今まで使っていた物はやはりホイール側のジョイントの動きが引っ掛かるようになっていた。

19.MAY.02 25-26は埼群フレCAMツアーに参戦します

 今週末、25-26は埼群フレッシュマンラリー第1戦、CAMツアーに参戦する。99年以来、久々の公式戦だ。オール舗装、SSもあって1.9K〜6.4K 6個所との事。SSがあるのは嬉しいが、99年にラリーに出た時はJAFのお達し(道路でのタイムトライアル禁止)の影響で最終戦を除いてSSが無かっただけに不思議な気分だ。ほとぼりが冷めればいいのか?

 それはともかく最近のロスレガ号の動向。
 まずタイヤはBS,RE461、205/65R15。幅も外径もかなりでかくて、ブロック剛性も高く、減らさなくても「舗装も結構いけます」な新世代ラリータイヤだ。オープンレシオミッションのロスレガ号にとっては外径のでかさ(647mm)故、かなりハイギヤードになってしまうのがつらいが限界は高い印象。205/60R15のNEOVAよりグリップあるかもしれない。狭い道でも思いきったペースで走れればパワーバンドに回転が乗って速いと思うが、果たして出来るかどうか。

 パワステフルードにテフロン系添加剤SX6000を入れた。高回転時のパワステポンプの音と思われるモーターのようなうなり音は予想通り静かになった。(^^)v

 ブレーキキャリパー(ピストン)のオーバーホール。実に97年以来か?(怖)

 ブレーキフルードをモトーレ・アル・マッシモ(デルタ他イタ車系ショップ)さんにて特価購入させて頂いたMOTULRBF600(レーシングスペック、ウエット沸点216℃!)に交換。パワートレーンハイパー化以降、全開走行中はブレーキ持つものの(昭和の時代の設計なのに偉いよね)、その直後、低速でちんたら走ってるとベーパーロック現象で突如ブレーキがスコーンと抜けて全くブレーキが効かなくなってしまう恐怖の症状が時々発生していたのでその対策である。

 リアブレーキパッドにBRIGのジムカーナ用ハードタイプを初装着。ジムカーナ用でもハードタイプは高温対応で効きも最強レベル!らしい事が分かったのだ。BC5レガシィはブレーキングドリフトし辛いのでね。(うちのだけ?)装着後、今のところイイ感じである。

 フロントドライブシャフトからコーナリング中ガクガクと異音がするようになってきた。ヤバイ!



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