ナリタモーターランドへの道、何台もの車を引き連れながらミスコースしてしまった。最悪。ゴメンナサ〜イ。おかげで主催者のくせに到着が遅れてしまった。あわわ。おかげでスタートまでのスケジュールが厳しくなって大汗状態だったがＮ村さん、○オキさん、○村さんらの協力によりなんとかなった。ふぅ〜。感謝、感謝。今回走らないけど来てくれると言っていた方々や企画開始時には雇っていたバイト君らが軒並み欠席になってしまったのでしんどかったんだよねー。だからマーシャルもタイム記録係もみんな参加者頼み。果たして上手くいくのか？
　で、実際は、、、一つの係を随時交代できるように、または退屈しないように、または役目を忘れないように2人一組にしてローテーションで回していく作戦（及び人選）も上手くいったようで、私がほとんど指示しなくても走行ローテーションが進んで行ったのは大変ありがたくも嬉しかった！おかげで私も結構走る事ができた。ローテーションの計画には一部にちょっとミスがあって走りながら自らタイムを記録する人がいるという矛盾があったんだけどね。(^^;)（走行順を入れ替えて無事対応）

　自分の走りではやはりオープンレシオのミッション。2速のままでは回転が下がりすぎるヘアピンが多くて苦労した。1速に落とすとやたらホイールスピンし過ぎて挙動が不安定。クロスでないならせめて強化センターLSDが必要なわけだ。最初の頃を除くとほとんど2速で走ってました。3千数百回転まで落ち込むと「うぉーっ、回転上がれ〜！！」ってね。そういやブレーキのPバルブをBFのものに換えた後、初めてラリー用ブレーキパッドに前後を揃えたんだけど全然リアの効き強くなかったなぁ。困ったものだ。

　この前まで人が集まらなくて大変だからもう走行会企画なんてやめようと思ってたけど、やっぱまたやるか？（笑）

　その他コメント、写真はこちらをご参照。

　24日ナリタ走行会、いよいよ目前になってきた。天気も良さそう、桜があればお花見走行会だね。
しかーし！、台数が思ったより全然集まらなくて悔しいっす。せいぜい20台ってとこ。それじゃ赤字っす。(^^;)

　H/Pでは早くから告知してたし、年賀状でも一言告知していた。RALLY-X欄外、インプマのDECALCO広告内、evo-Japanと雑誌にも掲載した。メールもいっぱい出したしメールを使わない何人かには郵送で案内状も出した。あっちこっちのMLやBBSでも呼びかけた。呼びかけてももらった。スピードプロでも声をかけてもらった。なのになのに、ほとんど反応皆無！！なんで〜？　
　返事があっても都合がつかない、年度末で仕事が忙しく予定がたたない、という人が多い。直前に申し込みが集中するという説もあったがそれほどの事もなく、むしろ2〜3人のキャンセルが出る始末。どう考えても異常。しかもあろうことかウチでフルに作ったレプリカが1台もいないなんて！　レプリカオーナーさん達にもスポーツ走行の楽しさを知ってもらいたい！というのが一番の狙いだったんだけどなー。

　暖かくなる頃の日曜日と思って決めた3月24日は、年度末で仕事が忙しい人が予想外に多かったらしい。クルマが壊れた人もいるし世の中的にもっとも都合の悪い日曜日を選んでしまったのかなー？（気が進まないので差し障りのない断りの理由として仕事の都合を挙げた人もいるかもしれないけどそれにしてもね…）

　この仮説が正しければ、もっと大きなサーキットをこの日に借りていたとしたら（もう少し集まるとしても）とんでもない大赤字になっていたかもしれない。そう考えればラッキーではある。

　参加者してくれる人は台数が少ない分たくさん走れますぜ！いろんな走り方を試したり、速い人の横に乗せてもらったりして有意義なものにしてね。

　モンテカルロのゼッケン、左がプジョーチームのもの、右がスバル、その他のもの。
　なぜかプジョーのものだけ白い部分の枠線が無いのだ。その代わり、なのかゼッケン外周には角を落とした枠線が入っている。こんな違いがあって良いのか？

　更によーく見るとプジョーのは単に枠線が無いだけでなくゼッケンナンバーの上下のスペースも少し小さい。プジョーだけゼッケンの天地寸法が小さいのだ。これは小さな車体に大きなゼッケンを貼るとクルマが小さく見えるから、それを防ぐための処置なのだろう。モンテの（ほぼ）地元、FIAにも発言力のあるプジョーチームだからこんな異例な事が出来るのかも知れないね。

　新ナビ氏に解体屋で外して買ってきてもらったサスアーム、僅か3150円也。安！こーゆーのがＱ車のいいところ。交換のため問題のサスアームを外し、新たに入手したものと比べてみると結構曲がってるわな、これが。(^^ゞ　インプレッサのアルミ製だったらポッキリ完全に折れちゃってたんではないだろうか。

　前側のブッシュは脱着できないのでとりあえずそのまま。後側のブッシュは簡単に交換できるので今まで付けていた強化品と入れ替え。と思ったが外してよく見るとブッシュ内のゴムが完全に千切れていた。だめだこりゃ。ノーマルブッシュの方がマシだ。

　2時間弱で交換を終わらせ早速ナビ練習に出掛ける。足回りに特に異常は無いみたい。ナビは全くの未経験者だけに（どつぼに）ハマるハマる。ラリーのややこしいルールや融通の利かないラリコンの操作がいきなり分かる人はいない。がんばれーっ。p(^^)q

　昨日のダメージ、下に潜って確認するとご覧のようにやっぱりサスアームが曲がっていた。シワが寄ってペイントがハガれ、錆が見えている。クロスメンバーや写真のブッシュ取り付け部は目視では幸い異常ないようだ。

ナリタの走行会はRosso誌が取材に来る事になったぞ！！(^^)

　だいぶ暖かくなってきたし走りに行くか！とロスレガ出発。まずは腹ごしらえにと山田うどんに入ろうとした。その時、ドカン！とものすごい衝撃が走り、クルマが一瞬持ち上がった。げっ、何があったんだ！？　
　振り返るとフロントタイヤの軌跡には確実に20ｃｍ以上はあろうかというコンクリートブロックが垂直にそそり立っていた！！　おいおい、こんなものにぶつかって、しかも乗り越えてしまったのかい！コンクリートブロックの端っこを右フロントタイヤが激突しつつ乗り越えてしまったらしい。全然気付かなかった。(^^;)
　クルマを降りて見たところ意外な事にダメージは無いように見えた。しかし半端じゃない衝撃の事、走り出すとやはりフィーリングがおかしかった。もう1回クルマをチェックすると案の定フロントタイヤの位置があきらかに後退していた。ハンドルを大きく切るとタイヤがホイールハウスに接触する。
あ〜、これはサスアーム曲がってる〜。（大泣）下手するとクロスメンバーも曲がってるかもしれない。情けなー。
　ちなみにその少し後でヘッドライトのバルブが切れた。予備携行バルブをトランクから出そうとしたらトランク内の照明ランプも点かなかった。大きな衝撃の影響だろうなぁ。トホホ。

　今週末は新ナビ練習、来週末はATOMのクローズドラリーにエントリー（それでナビにＢライとってもらう）というスケジュールが厳しくなってきた。あ〜あ。ナビ(候補者？）に事の次第を連絡すると彼のウチの近くの解体屋に確実にBC,BFレガシィがあるという。申し訳ないけど彼にそのサスアームを外して買ってきてもらう事にした。よろしく頼んます。

　ヘッドライト リレー・ハーネス チューンによってヘッドライトは明るくなったが今度は相対的にフォグランプが暗く感じられるようになってしまった。
　フォグランプはリレー・ハーネスを組んではいるもののギボシ端子が多くダイレクトさに欠けるし、配線した時に材料と時間の都合で一部に酸化しかかっているような古いコードを使っていたので問題部分の配線をやりなおした。

　その際にポジションランプの状態でフォグのスイッチを入れるとヘッドライトのロービームだけが点くという異常事態が発覚！ヘッドライトの純正リレーを取り外してもロービームが点く！なんじゃそりゃ。
　私のレガシィは純正フォグスイッチを生かしながらハイビーム連動を実現するためにちょっと普通じゃない配線をしているからどっかで変な風に電気が流れてロービームリレーが作動しているみたい。
　配線図を前にうんうん悩んでやっと原因に見当がついた。ハイビームのパイロットランプを通してフォグランプスイッチの方に電気が回ってしまうのだ。解決の為にはダイオードを入れるしかないでしょう。
　ダイオード1個のために秋葉原まで行って来たさぁ。ダイオード割り込まして作動OK。ついでに○○スイッチも追加。これで完璧！