■DIARY 2002年12月
 →
最新過去のDialy
 →翌月へ

31.DEC.02 ロールケージ組み込み、来年の目標

 朝は年賀状を出しに行って(遅いー(^^;))、その後、昨日UBUさんから格安にて譲ってもらったSTi製BC用6点式ロールケージの組み込み開始。シート類を全部外し、カーペットをハガし…。こりゃかなり大がかり。譲ってもらったSTiロールケージには当て板(取り付け部フロア下に入れる補強板)が不足していたが、ロスレガ号で使っていたセーフティ21のものと穴位置が同じでその当て板が流用できることがわかった。ラッキー♪ 今日は一部を仮組みまでやって終わり。明日元旦も続きをやるぞ。(終わらせるぞ)

 来年は開業当初より目標であったデカルコ店舗移転(開業2,3年以内)を是非実現させたい。お客さんがクルマを止めにくいという致命的欠点、複数で仕事するには手狭なスペース、爆音ダンプの多い環境、やはりどうしてもボロっちく冬寒い建物、などから脱したい。このままいくと夏には今の物件の契約を大金払って更新しなければならないというのもあるのだ。現時点では何も具体的な動きはしてなくて、先立つものも厳しい状態だが何かいい物件に上手く巡り会えれば…、いや、きっとあるはず。

24.DEC.02 真のロスレガを目指す!か、こんな日の晩に(^^;)
 黒レガ号、カラーリングするならやっぱりロスマンズしかないという結論になる。派手過ぎず、地味(簡単)過ぎず、ファッションではない事(意味深?)、もちろん格好いい事とか考えると。しかし3度も全く同じカラーリングというのは流石につまらないので考えたのが左上のシミュレーション画像。(下は今までのロスレガ号)
 基本的にはマクレーのイギリス国内選手権MANXラリー仕様だ。'91年の同シリーズではドアのメインロゴがRallyingではなく、Rothmansだったのがポイント。Shellのロゴマークとも相まってグループCの王者ワークスポルシェ956/962を彷彿させる。(^^)v こっちのほうがよりコンペティティブで凝縮感もある。
 実車にあくまで忠実にするとMICHELINではなくPIRELLIにしなくちゃならなかったり(MICHELIN&ビブ好きなのです)、Rothmansロゴの位置が低過ぎだったりと問題があるのでその辺はアレンジしちゃおう。正確なオリジナルがわかる人が世の中にどれほどいる?っていう事もあるし全然問題ないでしょう。
15.DEC.02 ロールケージ(ゲージにあらず)使用不可、○○さん

「さてロールケージが組み込めるかどうかやってみるか。」
しかし組み込みにトライするまでもなくメインフープがかなり歪んでいる事が発覚した。(写真でわかるかな?)が〜ん。まいった。キャビン(グラスエリア)が右側に歪んでいたのは知っていたが…。これを修正して上手く収まるようにするのはなかなか困難だと思われる。
 でも幸い、知人がBC用ロールケージを提供してくれるという話があったのでそれに頼る事にしよう。

 ところでGoogleなどの検索エンジンで自分の名前を検索してみるというのをやった事ある人、結構いると思う。それも興味深いものだが、自分の名前に「さん」まで付けて検索してみると更にかなり面白いと思うぞ。(^^)

11.DEC.02 レガシィRSタイプR OUT FLATバージョン!?
 最近、「フロントをちょっとぶつけたレガシィBC5A,RS-RA(当然白)があるので要りませんか?買ってくれない場合は廃車にします。」という話があり、もう少し早くこの話が来てればーっ!と思ったが、結局格安で入手した。 ダメージはバンパーやフェンダー、コーナーマーカーをストックパーツと交換するだけで直りそうなので自分で直せばRAなので高く売れる!と思ったのだ。トランクのガーニッシュには「RA」のロゴが誇らしげに入っていた。
 だがしかしっ!!、よくよく調べてみると各部の様子からも車体番号からもRAではなくタイプRであった。ガ〜ン。やられた〜。まぁ、な〜んかRAらしくない、怪しいとは思っていたが、余りの格安ゆえ油断したぁ。くぅ〜。前オーナーもRAだと信じていたようだが…。
 でも15インチのスピードラインアクロポリが付いてきた(Good!)のでホイールを買ったと思えば損はしてないぞっと。(そんな値段です)
 この車体を軽くチューンしてBC5AレガシィRSタイプR OUT FLATバージョンとして売り出す、なんてのはどーだ?(^_^) 興味ある人、いる?
6.DEC.02 さらばロスレガ号

 ロスレガ号の部品外しもようやく片が付き、ついに解体業者に引き取られて行った。もはや使える部品は皆無に近い鉄クズだ。そう時間を置かずにペシャンコにされるだろう。長い間ご苦労様。よく走ってくれたよ。丈夫なボディだった。こうしてボロボロバラバラな姿は単なるスクラップに過ぎないが、今の自分を造っているのはコイツであるとも言えるのだ。
 ロスレガ=自分のアイデンティティーですらあったから、これがなくなると自分のアイデンティティーが保てないような空虚感に陥る恐れもあった。しかし意外にもそれほどの事はなかった。デカルコが自分のアイデンティティーとしてあるからだろうか。ロスレガ号は役目を終えたのだ。さらばじゃ。でもまた作るかな!?

 さて黒レガ号。キャンバーがおかしい、直らない、と思っていたら、計測場所が予想以上に傾斜していただけのようだ。水平な場所ならほとんど問題ないレベルみたい。どひゃー、不覚。お恥ずかしい限り。本当に水平なクルマが入れる場所ってのはなかなか無いのだね。


前月へ

過去のDialy



トップページへ