雪だ、雪。めちゃくちゃ寒い。東京の最高気温0.9度とか。最高気温がこんなに低いなんて大変珍しい。さみーよ〜。

　夜になって今年三度目のスノードライブ行ってきた。レガシィは今年2回の出撃により左側面ボコボコなので、左側面の少々のヒットは怖くない今がチャンスだ。平地では水っぽいシャブシャブの雪だったので、路面は雪がシャーベット状になりながらも所々凍るという厳しい状態。激しい路面ギャップとわだちで非常に走りにくい。かなり山奥まで行ったところでやっとコンディションが良くなった。

　そして某ラリーチームが団体さんで来ていたのに遭遇し、初見だが合流。一緒に走ることにした。
　嬉しいことに道の両サイドに雪の土手が出来ており、少々突っ込んだりはらんだりしても大きなダメージは無い。いやー、楽しいね！
　途中で他の人たちのマネをして空気圧をチェック、Ｆ1.9キロ、Ｒ1.7キロからＦ1.7キロ、Ｒ1.6キロくらいまで落としてみると、何となーく最後のふんばりがアップしたような感じ。前2回のクラッシュの一因は空気圧が高すぎたこともあるかもしれない。
　彼らといっしょにいる間、雪につっこんだ競技車2台、一般車1台、計3台も引っ張って救出した。もう大活躍ですな。レスキュー車として。
　で私の方は今回は「ほぼ」無事で済んだ。(^_^;)　ロングヘアピンで後半ドリフトアングルをつけすぎてイン側雪土手に突っ込んだ時には目の前真っ白になったりはしたが、被害はバンパーのカッティングシートが少々はがれたくらいだ。

　このところ思うのは、雪の峠道のような低μ路でクルマを曲げたり姿勢を整えたりするには実に様々な小技があるということだ。それらを必要に応じて順次くりだし攻略していくのはとても面白いが、そう簡単に身に付くものではないとも思う。
　４ＷＤ車でサイドを引く時は必ずクラッチを切ってやるものと思いこんでいたが、どうもそんなことはないらしい。むしろクラッチを切らないほうが、フロントは回ろうとする＝リアだけブレーキがかかる　為か効果的にリアが流せる。サイド引きっぱなしにしない限りエンストはしない。レガシィはサイドを引いてもリアが流れにくく今までサイドはほとんど使ってこなかったが今頃気が付くとは。

　帰路、青梅付近は雪解け凍結でまさしくツルツルのスケートリンク。フルタイム４ＷＤ+スタッドレス（MZ02)でもなにげない発進でホイールスピンしてフラフラし、普通の信号停止のブレーキで４輪ロックする。すげー危険。スノーステージは良かったが、その行き帰りが超難儀で疲れたよー。

　月曜日から預かって駐車場に置いてあったパルサーを洗車中に運転席ドアノブ後ろ上ボディに小さな凹みを発見し大変ビビる。小さいといっても明らかな凹みだ。こんな凹み無かったような。駐車場で昨日隣に停めてあった（ような気がする）トラックのドアにやられたか！？ぐぬぬ。そこはトラックを含めいろいろなクルマが入れ替わり利用するような駐車場なので犯人を特定することはほとんど無理。目星がついても知らないと言われればそれまでだ。よそのクルマに隣り合わない方に並び替えておけば良かった、しまった〜。
　凹みの場所はちょうどステッカーに隠れるところなのでその範囲内でパテ埋めしようかどうしようか。

　オーナーさんに連絡をとろうとするがつながらない。夜になってやっと連絡が付き、前から凹みがあったかどうか確認すると脚立が倒れて付いた傷凹みが元からあるとのこと。な〜んだ〜。ホッ。
で、そのままステッカー貼る？

　経理、帳簿の処理の仕方、本を読んで勉強しているもののやはりわからない事はいくつもある。経理の初歩を解説した本はいくつも出ているが、ホントにゼロから起業する場合をしっかりと解りやすく解説した本というのは皆無に近い。
　そんなわけで税務署に行って相談してきた。もっと早く行くべきだったが質問内容がまとまってなかった為今日になってしまった。質問項目ピックアップしとかないと何を聞けばいいかわからなくなるのでね。
　幾分の緊張とプレッシャーを感じつつ窓口で声をかけられたおじさんに事情を話すと比較的若い税務署員を付けてくれた。いくぶん特殊な質問もいくつかあったので税務署員もあんちょこを見ながらだったが、真摯に対応してくれた。予想通り1時間ほどで相談が終わったころには結構汗をかいていて自分でもビックリ。（汗）

　その後初台の歯医者に行って口内点検清掃。帰りに池袋Libroで（TVで紹介された）「金持ち父さん、貧乏父さん」を買った。奴隷的生活（と感じる人だけね）を一生続けるのがイヤな人は読んでみよう。でも安易な投資には要注意。

　ST205セリカカラーリング完成。ESSOとか大きなロゴが無いからなんかさみしくて完成した気がしない。リアバンパー上面のねじれしゃくれた面もがんばって1枚で貼り込んだ。どだ！でも二度とやりたくないね。(^_^;)

　夜になってshima-aさんがBＣレガシィの左前後ドアを持ってきてくれた。彼とは商売人（経営者）としてのの話ができるし、いろいろアイデアを出してくれて嬉しかった。

　リアフェンダーの赤シート貼りは想像以上に難しかった。かなりボリュームある三次曲面のふくらみとピラーの根本のネガ。1枚で貼るのほとんど無理？な感じだったが根気よく暖めて引っ張ったりしてなんとかなった。
　テールゲートに貼るにはリアウイングが邪魔なので取り外す。贅沢にもテールゲート内側にも内装がついていてそれを先に取り外す必要があった。破損しないようにドキドキしながらバキバキ内装を引っ張って外す。リアウイングを外すと取り付け面はおぞましいほど土が溜まっていた。そんなこんなで時間かかるんだよね、意外と。

　ところでJ-WAVEグルーブラインの秀島史香っていいよね。ラジオで聴いてる限り。とろける氷のようなキレイなお声と茶目っ気。えーなー。

　いやー、寒いっす。最近日記がはかどらないのも寒いからです。(^_^;)春よこい〜。
　足下の寒さ対策としてＨ社時代に労組からもらった労組45周年記念ブランケットがあったのを思い出し、引っぱり出してきた。膝にかけて足下にセラミックヒーターを突っ込むと、あったか〜い！(^_^)　ほとんどコタツ状態だ。
ブランケット、ブランケ〜ット！♪(SPEED Luv Blanketより）
でも深夜は着込んでも頭は寒いす。

　さて月曜日、ESSOカラー希望のST205セリカの方が来てみると、これがなんと99年インターゲットラリーVol.3において私のすぐ前を走っていたセリカだった。ハイアベチェック時に追いついて金魚の糞作戦を敢行させてもらったクルマそのものということだ。私の「ラリー参戦記」にもそのことが書いてある。（オーナーさんに読まれるとちとまずい？）
　世間は狭いね。いや、ラリー界が林道なみに狭いだけか。
　店内に入れるためちょっとだけ運転したがドライバー視点からクルマのノーズまでが長い長い。幅も広いしこんなんで林道を攻めるのは至難の業である。カッコはいいけどね。オーナーさんにはトヨタでなければならない事情があるようだ。

　今朝は赤いパルサーGTi-Rの方が（しばらく前の）ＰＤの紹介記事を見たということでやってきた。レプリカにしたいというわけではないが黄色いストライプ等入れたいという。そこにいつもお世話になっているカッティングシートの問屋さん（営業マン）が二人やってきた。彼（ら？）もクルマ好きなのでお客さんといっしょに妙に話が盛り上がりにぎやかだった。(^o^)
　で仕事を正式受注したので２月11日まですっかりスケジュールが埋まった。こういう理想的状態はずっと続くんだろうか？そうあって欲しいと願う。

　掲示板にも書いたけどまたしても我がレガシィにダメージ。今年は早々ちょっと荒れてますなー。画像は撮ったけど案外ダメージが目立たないのでま、いっか。

　セリカのESSOカラー希望の方から電話があり、作業は来週やるようになった。実はその方の連絡先を書いたメモを無くしてしまっていたので（汗）、予定が立たず困っていたのだが一安心。その後にも２つほど大仕事が確実に入っている。昨年10月頃には考えられない状況だね。(^_^)

　年明けからステッカーなどの問い合わせも多い感じ。ラリーＸの広告、世紀を隔てながらジワリと効いてるようです。

　ところでメールでのお問い合わせなどの際はなるべくその具体的な内容が分かるようなタイトルを付けて下さいね。今や私の所には色々な方から多くのメールが来ます。「はじめまして」「見積もりお願いします」というような一般的なタイトルがいくつも来ると、どれが誰で何がなんだかわかんなくなっちゃうんです。よろしくお願いします。

　あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

　昨夜、日本海側、関東北部山沿いは雪との天気予報を得て、雪道痛快走行に出かけた。この時期に時々出かけていた所は通行止めになっていてがっかりだったが、未知の細道へ入り込んでみるとなかなかGoodだった。雪壁はほとんど無かったが適度な道幅、カーブ、雪の状態で、今までで一番の満喫度だった。ああ、クルマをコントロールする快感よ。
　だがしか〜し、半ば帰りがけの道で、なんてことなさそうな右カーブの後半でちょっとリアが出たまま４輪でズルズルと滑ってはらみ、土手っ腹をぼっこり凹ましてしまった。
　特にドライブミス、判断ミスしたつもりないんだけど。あーあ、しょうがないねー。これはドア交換かぁ？(T_T)　もうこのクルマ、左側はキズ、凹みだらけ。カラーリングやり直しも含めたリフレッシュやるかねぇ、今年は。