ウチの自販機のたもとになぜかずーっと置かれていた腐りかかった太い角材がようやく撤去された。（その為に一悶着あったのだよ。ったくもう〜。なんでこんな事で。(--X)）

　ずっと不調だった2機のエアコンの内の片方、室外機交換されようやくまともになったようだ。修理代など請求は無し。最初から不調だったので修理代を取られる道理はないが、もし請求されたらやっかいだなぁと不安だったのでその意味でもホットした。

　ということで懸案事項が２つも解決されてスッキリしたけど、それらの影響もあって年末大掃除も決算も出来そうもないなぁ。（汗）

　さてなんとか破産することもなく無事に（？）21世紀を迎えられそうです。みなさんありがとう。それでは良いお年を。来世紀もよろしくお願いします。

　すっかり年の瀬である。最低限の生活費以外に自分の給料は無いも同然だが11月からほんの僅かながら黒字、12月は幾ばくかの利益が出る見込み。＼(^-^)／（一月内の収支）
　自分の給料は無いといっても趣味を仕事にしてしまったようなモノなので、会社員時代だとサラリーからの支出だったものの多くが今は必要経費になる。

　　思えば1年前のこの時期はまだ完全には独立を決断していなかった。年が明けてからから一部の人に秘めたる（？）思いを打ち明けて本格的にスタートしたのだ。あれから1年たったのだと思うと感慨深い。この1年、現在の体制が出来るまで本当にたくさん行動をしてきたなぁ、と思う。決して忘れられない1年になるだろう。2000年だから覚えやすいし。（笑）

　今日は初の商用車のロゴマーク入れの仕事をやった。小型トラックのドア部分のみだが結構イイ感じに仕上がった、、だけあってそこの社長さん曰く、「他のクルマも（同じように）やってもらおうかなぁ。(^_^)」
出来、作業量に対して請求安かったかも。

　2000年のＢ（仮）ライセンスはなんと申請を出した翌々日には届いたのであった。恐るべき早さだが、もちろん2001年ライセンス更新の申請書などは入ってなかった。電話して送ってーと言うか、直接JAFの支部に行かないとダメなんだろうな。やっぱし。

　←昨日はこんなステッカーを3枚作った。ダンプカー用である。横幅２ｍもあるので利益率は良いが、日頃爆音マフラーダンプの騒音に悩まされているので、複雑な心境である。

　エーワンというポルシェのショップさんから電話があり、大ざっぱなカラーリング費用の問い合わせがあった。来年のレース用ポルシェのカラーリングの仕事がもしかしたら入るかもしれない。

　一方、メールでの問い合わせだが、来年1月下旬〜2月上旬、インプレッサＷＲＣ2000年モンテ仕様の仕事も入りそうな気配。初の（何故か？）スタンダードレプリカの仕事かぁ？

　しかしながら問い合わせがあって返答して、その気がありそうでも、それっきり音沙汰なしというパターンも珍しくないので気は抜けない。抜いても抜かなくても同じだけど、ずるずると仕事入るかなぁと待ち続けるのはしんどいという気持ちの問題でふ。

　Ｂライセンスを切らさない為にこの年の瀬にわざわざ2000年のライセンス更新の申請を出した。アホくさ〜。なんで毎年毎年更新せにゃならんのだ。運転免許だって3年に1回なのに。（えー、どうせ3年ですよ！）
　JAFは今さら役に立たない2000年のライセンスと共に2001年のライセンス更新の申請書を送ってくるくらい気が利いてるだろうか？果たして？

　さて、ここを読んでくれてる人の大半は全く気づいてないだろうが11月30日にホンダのキャパがマイナーチェンジされている。実はこれが私のＨ社時代の仕事のほぼ最後の成果なのだ。
　雑誌の片隅で久しぶりに見た第一印象はあんまり変わり映えしないなーというところ。ヘッドライトやボンネットを変更してないので（できなかったので）しょうがない。従来形と見比べればグリルまで大きくなってそれなりに印象変わってるのだが。以前のおとぼけ気味の顔から西洋建築美的な端正な感じになったとは思うけど、キャパ独自のキャラクターは薄まっちゃったかな？でも制約だらけの中でとにかくマイナーチェンジやんなきゃいけないとしたらこれは一つの正解だと今、また思える。ホンダのH/Pで見たらフロントビュー結構カッコイイもの。(^_^;)
　こんな程度のマイナーチェンジでも実際カタチが決まるまでにはかなりのすったもんだがあるんですよ、みなさん？
　あ、12月14日発売のS-ＭＸローダウンのトラスグリルも私の担当したやつだな。（最後までフォローしなかったけど）ホントに出ちゃったんだーって感じ？

←裏側

　ミロさんがサファリでSTi山田社長からもらって持ってきて来てくれたインプレッサＷＲＣのホンモノのバンパー。　非常に鮮やかなメタリック・ブルー。薄くて非常に軽い…割にはそこそこキレイな面である。右側の破損しているところを見るとカーボンファイバー製なのがよくわかる。裏側にも色が載っている（フォグカバーは別として）。ランプポッド用の穴には裏側にズースファスナーのマウントが付いている。ふむふむ。
　このフロントバンパー周りに関しては完璧なデカールができるぞっと。

　レガシィのサポートベルトの取り付けだが、シートベルト用のＬ字アングルを買ってきてシートレール後ろの取り付けボルトに共締めした。たぶんこれが一般的な取り付け方だろうと思う。

　最初シートレール前側の取り付けボルトに共締めしてしまった（それじゃ意味ねーじゃん）なんてとても言えない。

　仕事の方はデカルコ公式オープン直後にやったＱ８インプレッサのマイナーチェンジ、Q8ロゴからGIESSEロゴへのチェンジ＋Univer-CELロゴの追加。完了。Ｑ8は僅か３ヶ月の短い命だった。気に入らなかったわけでもないはずなのだが、何でなんだろう？ＱちゃんＱちゃん言われたとか！？まぁ仕事もらえるのはありがたいのでいいけど。

　BCBFMLの方2名、fORfLATの頭取、参謀、関西支部長、インプレッサMLの方々（8名位？）、御来店。オープン以来最大のにぎわい？

　我がロスマンズ号はいつのまにかオドメーターが10000１kmになっていた。fORfLAT関西支部長に指摘されて初めて気が付いた。あぁ昨日打ち合わせに行った帰りだ。走行10万キロが近いことをすっかり忘れていた。なにげに通り過ぎてしまったのね。(‥、)

　fORfLATの頭取が持ってきてくれた（？）SUBARUの92RACのビデオに大感激。インプレッサWRCカンクネン車のバンパーもついにやって来た。BC用強化バルクヘッドもやって来た。

　ちなみに昼飯は先日Ｈ社時代の後輩モリカワが差し入れてくれたカップ焼きそば。サンキュー。

　夜、ブルゾンにシルクスクリーン印刷のトライをしてみるも大失敗。綿や内側の縫い目などにより平面が出なくて印刷版と生地の間に隙間ができてインクがぶにょにょ〜。しかもスキージを最後まで引ききらなかったのでインクが出てないところは全然出てない。1枚布の夏用ライディングブルゾンではもう少しマシだったけど一部インクはみ出しーの。オマケに着ていたフリースに大失敗ブルゾンの未乾燥インクが接触！あー最悪。難しいっす。あー腹減った。明日はインプレッサミーティングもてぎだ。

　ウチの母親のパート勤務先のクルマ２台の社名ロゴ入れの打ち合わせ。営業車の仕事は実は初。

　下の写真はディーモン・トゥィークスからインポートした難燃性スポンジのヘルメットホルダーと4点式シートベルトに追加する股間のベルト。（実は先週来ていた）

　ヘルメットホルダーは写真でも何となくわかると思うんだけど、手前のあたりに薄茶色いシミ（？）がついていて汚ならしかった。返品すると商品代と同じくらい送料がかかってしまう。どうすべ？と思いつつクレームの電話をかける。こーゆー時日本人スタッフがいるので助かるが何の権限も無いみたいで対応策の返事は後日。結局25％キャッシュバックがFAXで提示され、承諾した。

　ヘルメットホルダーは日本円にして約3500円（カタログより値上げされていた）。送料がシートベルト込みで約3200円。インポートして欲しい人、います？シミがあったら品代25％オフよ。(^^)

　ところで股間を締め付ける（？）ベルトのアンカーはどの辺に取り付ければいいのだろうか？

　ポッサム・ボーン、インプレッサＷＲカー、99ニュージーランド仕様なんとか完成。もとの状態からバンパーやウイングも変わってるからもう別物に変身！（画像は明日以降ね。）インプレッサスポーツミーティングにも余裕で間に合うでしょ。♪
　バンパー横の三角マークに入る「ALUMINIUM」のロゴが「ALUMNIUM」になってる！ことがお昼頃発覚したりして手間取った。その部分当然貼り直し。なんせ4枚もあるんだからー。
　2時完成予定とオーナーさんには言ってものの、完成は3時くらいになってしまった。しかしオーナーさんが引き取りに来られたのは4時頃だったのでラッキーだった。資料の少ないこの仕様をこの費用でここまで仕上げられるのはウチだけだと自負。

　日記を少しさぼってる間にセリカのESSOカラーの話が本格化したり、デカルコオープン直後にやったＱ８インプレッサのマイナーチェンジが決まったり、蒼いパルサー（というかルキノハッチ）のR390風チェッカーの話が本格化したり（でもボディ擦ったのでチェッカー廃止？）、と来世紀（！）の予定も埋まり始めてきた。いい感じだねぇ。(^_^)